| Interview/谷崎馨一・東京都技監に聞く/全庁に横串、技術職の連携強化/技術会議で議論、施策に反映 技術職のトップとして、谷崎馨一・東京都技監が1日付で就任した。少子高齢化や気候変動、災害対策といった危機に備える都市づくりが急務となる中、都の技術職をどう取りまとめていくのか。就任に当たって抱負を聞いた。
小池知事のトップマネジメントを技術的な側面から支える都技監。就任に当たって、「各局の技術職が関わる施策について、全庁的な視点で横串を刺しながら、関係局、特にハード局と連携して効果的な事業展開を図るのが役目。それを果たしていきたい」と抱負を語る。 現下の都政では少子高齢化や気候変動など全庁的な課題が多く、「各局の連携を強めるという都技監の役割が以前より強くなっている」とみる。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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