| 特別区組織・定数分析(1)/児相・広報/9年連続で職員定数増/ポストコロナへ新組織も 2024年度の特別区の職員数や組織改正について、本紙がアンケート調査を実施したところ、特別区全体の職員数は前年度から826人(1・29%)増の6万4695人となり、9年連続の増だったことが分かった。職員数増減の内訳や主な組織改正のポイントをシリーズで分析する。
各区の職員定数を見ると、前年度から増となったのは20区で、最も増加率が高かったのは文京区で前年度比5・61%増。次いで豊島区の同3・76%増、品川区の同2・70%増、葛飾区の同2・66%増と続く。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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