| 人権条例新たに施行/マジョリティーの意識改革が重要 今年4月、品川区と渋谷区で人権に関する新たな条例が施行となった。品川区は都内で初めて「ジェンダー平等」の文言を条文に明記し、性の多様性の尊重や女性のエンパワーメント(力づけ)などを定めた。一方、渋谷区は「多様な性」だけでなく、あらゆる多様性を認め合う社会を目指す条例と、包括的に人権を尊重する条例の二つを施行し、より幅広い人権の尊重に向けて歩みを一歩進めた。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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