| 新光が丘病院/区の「公約」には程遠く/協会が事前計画書提出練馬光が丘病院の運営主体が4月から交代する問題で、日本大学に代わって運営主体となる地域医療振興協会は13日、都福祉保健局医療安全課に新病院の事前相談計画書を提出し、受理された。現行の一般病床342床を継承する計画となっている。本来は病院開設の6カ月前に提出されていなければならない書面がようやく受理され、新病院開設へ一歩踏み出した格好だ。しかし、計画書からは区が公募要項で掲げた「日大と同程度の医療」には程遠い病院の姿が見えてくる。
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