| 杉並区/対話型ゲームで政策判断/ワークショップのヒントに 対話の区政を進める杉並区は20日、都市整備部と政策経営部の職員30人がスキルアップのため、「対話型自治体経営シミュレーションゲーム」に取り組んだ。 同ゲームはワークショップ(WS)形式で参加者が自治体の幹部職員役となり、制限時間内で対話に基づく政策選択を行い、判断を重ねる内容で、模擬議会で予算審議と採決も行う。2014年に熊本県の職員が実施して全国に広がり、都内では小平市などが市民参加のWSや職員研修で活用している。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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