| 町田市/町内会SNS、利用者増加中!/災害時の利用に関心高く 町田市が町内会・自治会向けに地域の情報などを発信するSNS「いちのいち」の利用者数が増加している。コロナ禍をきっかけに2022年9月に導入したが、利用者は直近3カ月で約1千人増え、約4300人となった。アプリは小田急電鉄が開発したもので、回覧板の確認や地域情報の共有、災害時の安否確認などに利用できる。町内会の担い手不足が課題となる中、役員の負担を軽減するとともに、町内会や自治会の活動を発信して未加入者にも興味を持ってもらう狙いがある。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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