| 足立区/アレフ関連会社に勝訴/道路占用許可巡る裁判 オウム真理教主流派の宗教法人アレフの関連会社が足立区入谷に所有する建物に関して、都市ガス工事のための道路占用許可申請を区が不許可とした処分を巡る裁判で、東京地方裁判所(定塚誠裁判長)は13日、区の処分を妥当とし、原告の会社側による取り消し請求を棄却した。 入谷のアレフ施設建物は、10年に「合同会社宝樹社」の名義で取得された。鉄筋コンクリート造り4階建て、延べ床面積は約1145平方メートルで、取得後にアレフ側は改装に着手。都市ガス管の敷設を依頼された東京ガス(株)が10年9月、工事目的で区道約150メートルの道路占用許可を申請したが、区は不許可とした。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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