都、熱中症警報に備え 今夏の猛暑を前に、国が4月に新設した「熱中症特別警戒アラート」の発令に対する備えを、都庁各局が始めている。環境局は今年度、区市町村による「クーリングシェルター」の設置を支援するほか、生活文化スポーツ局は都立スポーツ施設で来年の国際スポーツ大会に向けて暑さ対策を進める。また、教育庁では学校長に対し、暑さ指数に応じて活動を継続するかどうかの判断や生徒への熱中症の危険性を啓発し、自主的な暑さ対策を促す。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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