国立市/マンション解体問題で「遺憾」/市議から条例規制求める声 国立市で完成間近のマンションが取り壊されることになった問題で、永見理夫市長は12日の市議会で、マンション解体について住民に丁寧に説明するよう、事業者に文書で要請したことを明らかにした。事業者が廃止届を出した一連の対応については、「非常に遺憾」と述べた。解体は富士見通りからの富士山の眺望を考慮したためで、問題をこれまで指摘してきた市議からは「市として再発防止策を打ち出すべき」との声も上がっている。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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