都福祉局/介護現場革新会議発足/DX推進・外国人材確保で検討 団塊世代が後期高齢者になり人材不足が懸念される介護の2025年問題。持続可能な介護を実現するため、都福祉局は2日、介護現場革新会議(委員長=永嶋昌樹・東京都介護福祉会会長)を発足させた。福祉や中小企業支援、雇用など多様な関係者・有識者で構成され、介護サービス事業所や区市町村などとの連携を強化するのが目的。同局は「有識者や事業者らの様々な意見を踏まえて取り組みたい」としている。
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