都議補選/都議会のキーマンに明暗 7日投開票の都議補選では、自民が2人が当選する一方、全体としては裏金問題への逆風をもろに受けて6敗となり、とりわけ江東区では会派幹事長も務めた山崎一輝氏が無所属新人の三戸安弥氏に敗れた。一方、都議会第2会派の都民ファは小池知事3選の余勢を駆って元党代表の荒木千陽氏が当選したほか、北区と南多摩で新人が初当選し、都議会の勢力均衡が続く結果となった。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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