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都環境局など/PFAS評価、早期明示要望/国が暫定目標値の見直し検討

 発がん性が疑われる「有機フッ素化合物(PFAS)」が多摩地域を中心に高い濃度で検出されている問題で、都環境局などは12日、国に対して健康影響や環境に関する評価を明確にするなどの対策を取るよう要求した。環境省は17日、PFASの水質目標に関する専門家会議を開催し、1日当たりの摂取量の指標値を基に目標値を決める方向性を示した。都幹部は「国には明確な評価基準を早く示してもらいたい」と話す。
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