自民党都連/萩生田会長が辞意表明/都議補選の大敗で引責 自民党都連の萩生田光一会長が16日、辞任する意向を表明した。7日投開票の都議補選で、自民が2勝6敗と大敗したことに対する引責辞任となる。萩生田氏は自民への逆風の原因の一つとされている政治資金パーティーを巡る政治資金収支報告書への不記載問題で役職停止処分を受け、政調会長を辞任しており、地元の八王子市で補選の自民公認候補の応援に入った際も「私も逆風の原因を作った1人」などと述べ、支援者に謝罪していた。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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