板橋区/認知症対策で官民連携協議会/地域生活の課題を共有 板橋区は17日、認知症になっても、希望を持って暮らし続けられる社会を実現するための「認知症フレンドリー協議会」をグリーンホールで開催した。協議会には認知症の当事者、金融機関やスーパーなどの区内企業、民生委員、有識者ら38人が集まり、認知症当事者が地域で暮らす上での課題を共有し、対策を検討する。区によると、官民連携の協議会は都内で初という。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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