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都保健医療局/無痛分娩で助成制度検討/麻酔科医確保、安全対策急務

 小池知事が都知事選の政策として、無痛分娩費用の助成を打ち出したことを受け、都は来年度の事業化に向けて準備に入った。全国の無痛分娩件数は増加しており、群馬県下仁田町のように他自治体では既に助成を制度化した例もあるが、2017年には無痛分娩の麻酔が原因で30代の妊婦の死亡事故が発生するなど、安全上の課題もある。保健医療局は「多様な選択肢の一つにし、出産を控えることがないようにしたい」と話す。
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