| 農業振興プラン/都内産の「地産地消」支援/大都市隣接メリット活用を 都産業労働局は都農林・漁業振興対策審議会(会長=今村奈良臣(社)JC総合研究所長)の答申を踏まえ、「東京農業振興プラン」を改定する。大消費地の優位性を生かして、都民ニーズを開拓して収益性の高い農業経営を目指す内容。また、多摩地域から都心部など、都内における農産物の流通を活発化するため、東京全域をエリアとする地産地消のネットワークを整備するとしている。そのほか、農家の所得・販売目標別に4種類の経営体モデルを例示している。計画期間は2012年度からおおむね10年間。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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