24年度普通交付税/不交付団体2増の12団体/小平は15年ぶり不交付に 都総務局は23日、今年度の都内市町村の普通交付税の決定額を発表した。総額は710億4600万円で、前年度より14億7500万円(2・1%)増え、2年ぶりの増となった。不交付団体は昨年度の立川、武蔵野、三鷹、府中、調布、小金井、国分寺、国立、多摩、瑞穂の9市1町に加えて、今年度は昭島と小平の2市が加わり、計12団体となった。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
|