都都市整備局/築地再開発、基本計画策定へ/マネジメント会議で付帯意見反映/「場所の記憶」、どう生かす 都都市整備局は7月29日、「築地地区まちづくり事業マネジメント会議」(会長=出口敦・東京大院教授)を開催し、基本計画策定に向けた議論を始めた。築地まちづくりは民間事業者が築地市場跡地を再開発する計画で、同会議では事業者選定時の審査委員からの「付帯意見」を計画に反映するため、築地の資源をどう生かすかや水辺の玄関口としての景観形成などについて議論する。同局は今年度中に基本計画を策定し、事業者と基本協定を締結する方針だ。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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