共存から共生へ~在住外国人の今(1)/グローバル都市/支援のノウハウ、依然不足/「住民の半数が外国人」予測も 「新宿区では2人に1人が外国人になる」─。今年1月、都の多文化推進委員会で報告された「予測」にショックが広がった。試算は国立社会保障・人口問題研究所の推計に基づくもの。同研究所は2070年、日本の総人口の約1割を外国人が占めると推計しており、都内に住む外国人の比率に単純に当てはめると、新宿区はその割合が50%を超えることになるという。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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