会計年度任用職員/区立図書館、司書は全て非正規/勤続20年も給与上がらず 全国の公立図書館で、非正規雇用の職員が増加傾向にある。日本図書館協会によると、昨年度の全国の公立図書館の専任職員数は10年前の2013年度と比べて約2300人減少したのに対し、非常勤職員は約5700人増。特別区の公立図書館で働く会計年度任用職員の司書は「常勤職員と比べて待遇がはるかに悪く、アルバイトに近い」と嘆く。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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