都採用/新方式でテストセンター導入/事務や4大技術などで実施 都人事委員会事務局は15日、2025年度の職員採用試験から、テストセンター形式の「適性検査(SPI3)」を導入すると発表した。民間企業への就職希望者や転職者、様々な学部出身者など幅広い層から受験者を募る狙い。 今回導入するのは、大卒程度を対象とし、法令などの専門科目を要さない「1類B(新方式)」で、今年度の春採用からマークシート方式のSPI3を導入していた(1)行政(事務)(2)ICT(3)土木─に加え、新たに(4)建築(5)機械(6)電気─の計6区分。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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