雨水を生かす~墨田から未来へ(上)/路地のシンボル/住民主導で愛される雨水タンク 海抜ゼロメートル地帯で昭和時代までたびたび水害に悩まされ、「流せば洪水、ためれば資源」と対策に取り組んできた墨田区が再び、雨水活用に力を入れている。治水対策は進んだとはいえ、大規模水害による浸水の可能性がある江東5区のうちの1区であり、雨水活用はSDGs未来都市の同区の方針にも合致する。雨水活用の取り組みを3回にわたって紹介する。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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