都生活文化スポーツ局/性別ギャップ解消へ議論/女性の出産後の離職も課題に 都生活文化スポーツ局などは3日、男女平等参画社会の実現に向けて官民で意見交換する「女性も男性も輝くTOKYO会議」(座長=鹿嶋敬・女性労働協会前会長)を開き、ライフ・ワーク・バランスの推進や職場での女性の活躍推進について議論した。国内では女性が職場でキャリアアップやセクハラなどで悩みを抱える実態が課題になっているとして、同局は今後、海外の先進事例も参考に、男女平等参画推進総合計画の施策を進める方針。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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