| 情報提供で安全性を説明/災害廃棄物の受け入れから1カ月 昨年11月、都と特別区長会、東京都市長会が合意した宮城県女川町の災害廃棄物の受け入れが本格的にスタートして間もなく1カ月。稼働中の16区、19清掃工場が交替で受け入れる方針で、2日から中央清掃工場、19日から新江東清掃工場で焼却処理が行われた。4月は新たに4清掃工場が受け入れる予定だ。焼却を担う東京二十三区清掃一部事務組合では、試験焼却の結果や各区での事前説明会など、情報の提供を積極的に進めて一定の理解を得られたが、他方で反対意見も根強く対応に苦慮する場面もある。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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