東村山市/職員の服装自由に、実証実験/若手が役所変える一例に 東村山市は2日、職員の服装の取り決めをなくす「職員の服装のフリー化」の実証実験を開始した。服装フリー化は、昨年10月に若手職員有志が立ち上げた自主研修グループ「デザインH」が渡部尚市長に提案して実現したもので、Tシャツやデニム、ノースリーブといった服装での勤務も可能。市民や就活生から「選ばれるまち」であり続けようと、職員の個性や多様性を重視する職場づくりや、より親しみやすい市役所を目指す。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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