| JKK東京/住民の「避暑地」に集会所/職員常駐、交流の一助に 住民の交流機会の減少や燃料費高騰を背景に、JKK東京(東京都住宅供給公社)が各マンションの集会所を無料で開放する取り組み「涼み処」が好評だ。住民の交流拠点となるだけでなく、地域の有志や高校などと連携してスマートフォンの操作説明会などを開催。中には住民が運営を引き継いで夏以降も継続するケースもあり、JKK東京は「職員だけでできることには限界があるため、ぜひ居住者主体で取り組んでもらいたい」と訴える。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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