神宮外苑再開発/樹木保全見直し案で住民説明/合意形成の熱意に疑問の声 神宮外苑地区の再開発で、三井不動産などの事業者が9月28日、日本青年館ホテルで新宿・港区の住民ら計約200人を対象に、まちづくりの樹木保全の見直し案について説明会を開いた。事業者側はイチョウ並木から新野球場棟までの距離を見直し、樹木への保全について理解を求めたのに対し、住民からは伐採の基準や日照への影響のほか、ヒートアイランド現象に対する懸念の声が上がった。また、説明会が広く開かれていないことに批判の声が聞かれた。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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