| 法人税の一部国税化/消費増税法案に「見直し」明記/民主幹部、党税調に東奔西走3月30日に閣議決定された消費増税法案の中で、地方法人事業税を一部国税化する暫定措置について、「抜本的見直し」が明文化された。暫定措置を巡っては、政府が1月6日に決定した社会保障・税一体改革素案の中で、「一体改革に併せて抜本的に見直す」と明記。しかし、1月下旬の全国知事会で地方の知事らが存続を主張するなど、法案上の後退も懸念されただけに、今回の「前進」には石原知事も胸をなで下ろしている様子だ。その綱引きの舞台裏にあったのは――。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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