学校改築で入札不調相次ぐ/工期に難色、建築費1.3倍も 人手不足や工事費の高騰などで各区の小中学校改築の入札不調が相次いでいる。昭和時代の人口増に合わせて建てられた校舎が一斉に更新時期を迎える中、経費負担の平準化や改築中の児童・生徒の良好な教育環境の確保などが必要で、各区は長期的な改築計画に沿って進めている。1校の改築が遅れると、区の改築計画全体にも影響が生じかねず、担当者は対応に追われている。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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