| 寄付促進へ税制優遇/東京マラソン財団が検討/理事会に提案/参加費の値上げも視野10キロコース見直しへ 東京マラソン財団は、10万円以上を寄付すると東京マラソンに参加できるチャリティーランナーを増やすため、寄付者への税制優遇措置の導入を都に申し入れた。今年2月の東京マラソンでは寄付金5億円を目指してチャリティーランナーを募集したものの、最終的には1億7千万円にとどまっていた。3月28日の財団理事会で帖佐寛章理事長は、来年の大会に向けてチャリティーランナーの増加策に加え、一般参加者の参加費の値上げや、10キロレースの見直しも検討する考えを示した。
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