ガブテック東京/2040年見据え初の中期計画/公共デジタル人材1千人目標 GovTech(ガブテック)東京は8日、同団体初となる2040年を見据えた中期計画を策定した。40年の達成指標として、都や区市町村の公共デジタルサービスに対する都民満足度90%以上や、デジタル人材の公共領域での活躍1千人以上、ガブテック開発のデジタルサービスを採用する全国の自治体の半数以上の数値目標を掲げた。 また、27年までの3年間を、40年の目指す姿に至るまでの「ファーストステップ」と位置付け、(1)サービスの品質の変革(2)内製開発力の獲得(3)持続可能な経営基盤の確立─の三つを軸に取り組む方針を示した。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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