江東区/パートナー制度導入で足踏み/自民が批判、参考人招致へ 江東区が導入を目指している「パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度」を巡って、区議会で異論が続出する事態となっている。区は開会中の3定の企画総務委員会で同制度の骨子について説明したところ、自民の区議が「区は慎重派の意見を聞き入れていない」と批判。区は4定での関連条例改正案の提出、可決を目指しているが、区議会として参考人を招致する方針を決定。同制度は元々、木村弥生前区長の公約で、スケジュールはもとより、委員会での採決の成否も不透明になっている。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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