都人勧/3年連続ダブル引き上げ/特別給は4・85月分勧告 都人事委員会(委員長=中西充元副知事)は18日、都職員の月例給と特別給を引き上げるよう小池知事と都議会に勧告した。民間給与実態調査の結果、公民較差は民間が1万595円プラス(2・59%)、特別給は0・20月プラスとなり、給料表を全級・全号で引き上げ改定する内容。例月給で1万円以上公民較差が出たのは1992年以来32年ぶりで、例月給と特別給をどちらも引き上げるのは3年連続。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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