心身障害者医療費助成制度/中・軽度に対象拡大なるか/50年動かず、当事者団体要望 都の心身障害者医療費助成制度(マル障)の改善を求める当事者団体が14日、都議会議事堂でシンポジウムを開き、福祉局に助成対象者の拡充を求める要望書を提出した。「マル障」では一部の重度身体・知的障害者の医療費を無償化しているが、中・軽度の知的障害者は無償化が受けられず、少ない収入の中で日々の医療費を捻出している実情がある。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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