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狛江市／市道に出店、駅前ににぎわい／「ほこみち」で変わる公共空間

　狛江市の玄関口となる小田急線狛江駅前の景色に変化が起きている。市が４月、国の歩行者利便増進道路（ほこみち）制度の運用を始め、駅前の市道でイベントを開催したり、ベンチを設置して住民が休憩できるようにしたためで、これまで素通りされることが多かった駅前ににぎわい・憩いが生まれ始めている。

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