| 都保健医療局/公費負担医療の情報共有へ/来年1月にテスト運用 地方自治体や医療機関などをつなぐ情報連携基盤「パブリック・メディカル・ハブ(PMH)」への接続に向けて、都保健医療局などは来年1月、システムのテストを実施する。都の情報基盤をPMHにつなげることで、マイナ保険証とは切り離されている国や自治体独自の医療費助成など公費負担医療に必要な情報をスムーズに共有できる。同局は今年度、国の公費負担指定の3項目でPMHを使う予定で、本格運用を前に課題を洗い出したい考え。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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