| 特別区管理職選考/新たに評定基準を公表/昇任意欲を高める狙い/実施要綱今年の試験は9月2日 特別区人事委員会は6日、今年度の管理職選考の実施要綱を発表した。既に公表した1.類での前倒し受験の資格拡大に加え、新たに択一・短答式問題における免除者決定基準、1.・2.類の筆記や勤務評定、口頭試問の評定基準公表を内容とする改正等を明らかにした。申込率が低迷を続ける中、受験者に明確な目標等を示すことで昇任意欲を高め、昇任選考を通じて人材を育成する狙いがある。筆記考査は9月2日に行われる。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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