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25年度予算知事査定/子育て支援で住宅ファンド/奨学金の代理返済も

 都の2025年度の当初予算の知事査定は15日で5日目を迎え、これまでに子育て世帯が手頃な価格で入居できる「アフォーダブル住宅」の提供促進や学校教員などを対象とした奨学金返済支援、無痛分娩への助成、シルバーパスの値下げなどの事業費を計上した。
 アフォーダブル住宅では、都と民間が連携して住宅を提供する事業者に投資するファンドを設立。都と民間で100億円ずつ出資し、200億円規模のファンドを複数立ち上げる。
 ファンドは「空き家活用」「子育て支援」「ひとり親支援」など、民間企業の提案に沿った特徴を持たせる考えで、空き家活用では家賃は相場の8割程度を想定。供給戸数は約80戸を見込む。100億円を計上した。
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