| 都都市整備局発足20年/谷崎馨一都技監に聞く/まちづくりの魅力 若者に伝える/10年単位で成果 未来にバトン/新しい空間、使い方模索/公共の技術職に魅力 都都市整備局は今年度、発足から20周年の節目を迎えた。東京ではこの間、首都高中央環状品川線の全線開通や築地市場移転を始めとする大型プロジェクトが動き、都市づくりは大きく進展。都市機能の充実と国際競争力の強化に大きな役割を果たす一方、労働市場が流動化し、公共の技術職が不足するなどの課題も出て来ている。局の役割や都市づくりの課題・展望について、谷崎馨一都技監に聞いた。
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