| ファンドマネジャー募集/PPSなど電力事業に投資都知事本局は13日、電力の安定供給に資するための官民連携インフラファンドの業務を執行するファンドマネジャーの募集を始めた。6月下旬に選定し、7月以降に組合契約を締結、出資を始める。 応募者としては金融機関や証券会社などを想定。財務的基盤・信用力やファンド運営実績、投資案件の発掘・実行・管理能力などを書面で審査した上で、必要に応じて提案者がプレゼンを行う。決定後、6カ月以内に契約を結ぶ。 ファンド総額は200億円程度。都は有限責任組合員(LP)として参加し、30億円を上限額として出資する。組合に対する都の検査権・質問権、意思決定機関などへのオブザーバー参加・意見具申を認めることも要件。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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