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都生活文化スポーツ局／水たばこで初の実態調査／３人に１人が危害など経験

　水たばこ（シーシャ）を喫煙した人のうち、３人に１人以上が「具合が悪くなった」「ふらついてケガ」などの危害やヒヤリ・ハットを経験していることが１９日、都生活文化スポーツ局の調査で明らかになった。水たばこの安全性に関する調査は初めて。同局は「紙巻きたばこや加熱式たばこと比較して害が少ないと感じている人も多いが、一酸化炭素中毒による意識障害・頭痛・吐き気などを引き起こすことがある」として注意を呼び掛けている。

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