| 東京最前線/石原知事4選から1年/やっぱりモラトリアムだった/「いつも国が念頭にある」石原知事の4期目がスタートして、23日で1年が過ぎた。「私自身の心身の限界ではあるが、身命を賭して最後のご奉公をさせていただく」と、4選出馬を決意した石原知事。東日本大震災を踏まえた都の防災対策の見直しや、築地市場の豊洲移転、新銀行東京の経営再建など、都政の課題は山積しているが、本人の関心はもっぱら国家の将来だ。ニュースを騒がせるのは、「石原新党」や尖閣諸島購入問題。東京はいったいどこへ向かうのか。この1年の石原都政を振り返る。
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