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首都直下地震の被害想定/7区で「最大震度7」も/区西部の被害予測が拡大/慎重な数値分析が重要

 都が約6年ぶりに公表した首都直下地震等による被害想定に基づき、23区では改めて防災対策の見直しを図る動きが本格化しつつある。今回の想定では、東京湾北部地震などに加えて海溝型の元禄型関東地震、立川断層帯地震による被害想定も出され、中央、港、墨田、江東、品川、大田、江戸川の7区で最大震度7が想定されるなど、新たなデータも示された。震災対策は歴史的に「江東デルタ地帯」など区東部に注目が集まってきたが、区西部の対策も急務になりそうだ。

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