| 大田区/延べ5496人が東松島市に/被災地支援 官民協働ボランティアから1年/12年度 訪問事業など継続 東日本大震災では、被災地支援のために多くのボランティアが様々な活動に参加し、復旧・復興に向けた取り組みに力添えしている。被災地に直接入り、がれきの片付けや泥で汚れた家屋の清掃を手伝った人もいれば、都内への避難者支援に参加する人もおり、活躍の場は幅広い。活動をまとめてきた「大田区被災地支援ボランティア調整センター」は4月26日、第1回目の報告会を開き、1年間の総括とともに2年目への課題を報告した。現場活動からは、現地でも都内でも「地域コミュニティー再生」が重要課題に浮上している。
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