| 外国人の住民票作成/7月施行で準備が本格化/仮住民票の送付が始まる外国人登録法の廃止と住民基本台帳法などの改正に伴い、7月9日からは3カ月以上日本に滞在する外国人について、居住する区市町村の住民基本台帳に記載され、住民票も発行される。本格的な移行後は、一元管理や各種手続きの効率化などで外国人にも自治体にもメリットが期待されるが、施行に向けて、従来の外国人登録などからの移行や新たな住民票への記載内容の確認などが必要になる。大型連休明けから23区でも準備が本格化しており、担当部署は「仮住民票」発行や窓口整備などに追われている。
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