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あんぐる／震度７の脅威

都は４月１８日、「首都直下地震等による東京の被害想定」を発表した。東日本大震災を踏まえ、２００６年５月に公表した被害想定を全面的に見直し、東京湾北部地震、多摩直下地震に加え、元禄型関東地震（海溝型）、立川断層帯地震（活断層型）を新たに想定地震として採用。いずれの地震でも一部の地域で震度７の揺れを想定している。阪神・淡路大震災で都市部に甚大な被害をもたらした震度７という激震と、都民や行政はどう向き合えば良いのか。今回の『あんぐる』では、２人の地震の専門家にインタビューした。

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