| 特別区12年度の組織・人員(上)/23区の職員数は868人減/喫緊の防災対策に重点特別区の12年度の職員数は6万1933人で、前年度比868人の減となったことが、本紙の調査で分かった。1区当たり平均で38人削減されたことになる。削減率は1・38%で、ほぼ昨年度(1・34%)並み。5年前の07年度には2・4%だった削減率は、09年度以降は1%台が続き、減速傾向にある。時代と共に変化して増え続ける行政需要に、限りある人員をどう対応させるのか。増員、減員の内訳や組織再編など2回に分けて取り上げる。「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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