| パワハラで初の意見交換/国動向や事例を労使で共有/線引き難しく隔たりも都と都労連はこのほど、人事制度検討会を開き、パワー・ハラスメントに関する意見交換を初めて行った。パワハラを巡っては、国の定義も法令もない中で、パワハラか否か線引きが難しい問題とされるが、今後も人事制度検討会の場で労使双方でパワハラに関する主張や考えを述べていくことになる。一方、都教職員組合がまとめたパワハラのアンケート結果によると、若年層が多く被害を受けている実態も浮かび上がる。
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