| 品川区/公設型で都内初の開設へ/サービス付き高齢者住宅 都営住宅跡地に90戸新設品川区は6月1日、24時間の見守り機能や介護・医療のサービス提供機能を併設する区立型高齢者複合施設「大井林町高齢者住宅」を開設する。自治体によるサービス付き高齢者住宅施設の設置は都内で初めて。敷地は東大井町4丁目の都営大井林町住宅跡地を活用。09年に品川区が高齢者住宅用地として都から10億6千万円で購入し、翌年に着工した。社会福祉法人が指定管理する。広い意味での支援付き高齢者住宅については、シルバーピア事業や近年は民間ベースの都市型軽費老人ホームなどもあり、新たなモデルが加わる構図だ。
「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
|