| 都議会第2回定例会の焦点/原発条例 議会も調整に苦慮/知事は反対意見「是非は国が判断」 都は22日、第2回定例都議会に提出する議案を各会派に説明した。最大の焦点は、東電管内の原子力発電所の稼働の是非を問う都民投票条例案。約32万人の署名を集めた条例制定の直接請求を受けたものだが、提案者の石原知事は「条例案に反対」とする意見を付している。ただ、来年に都議選を控え、都議会でも意見が割れるのは必至の情勢だ。また、知事の尖閣諸島購入発言に対する議会側の反応や、大原正行教育長の後任人事も焦点の一つとなっている。「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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